~ブログを作る楽しさと成長の実感編~
前回のあらすじ
転職後の余裕ある時間をただ過ごすのではなく、新しいことに挑戦しようと考えた私は、「ブログ運営」をスタートすることを決意しました。ドメイン取得やサーバー設定といった未知の作業に戸惑いながらも、書籍やオンラインリソースを活用して少しずつ学び、初めてブログを立ち上げたときの感動を今も覚えています。ブログ運営はまるで新しい部活を始めたようなワクワク感があり、初投稿の達成感や、小さな成功体験を重ねることで自信が生まれました。この挑戦を通じて、成長や新しい視点を得る喜びを感じています。
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1. ブログが趣味になる瞬間
1-1. 初投稿から感じた手応え
初めて記事を書き上げて投稿したとき、心の中に小さな達成感が生まれました。タイトルや内容を試行錯誤しながら「これでいいのかな?」と不安を抱えつつ公開ボタンを押した瞬間のドキドキは、忘れられません。そして、記事を見てくれた人がいたと分かったときの喜びは、何にも代えがたいものでした。
2. ブログカスタマイズで得た学び
2-1. テーマ選びとデザインの工夫
ブログ運営で初めに直面したのが、テーマ選びやデザインの設定でした。どのテーマが自分の伝えたい内容にマッチするのか、背景色やフォントをどうすれば見やすくなるのか。初めは苦労しましたが、少しずつ調整を繰り返すうちに「もっと良くしたい」という気持ちが芽生え、これが楽しくなっていきました。ただ、まだまだ甘いとは思っています。なのでこれからも頃合いをみながらより見やすくわかりやすく変化させていきます。
2-2. 機能の追加でスキルアップ
ソーシャルボタンの設置や目次の自動生成など、機能を追加するたびに新しいスキルを得られました。ネットで調べたコードを試したり、エラーを修正したりする過程そのものが、新しいことを学ぶ楽しさを感じさせてくれました。C言語などの特殊なことはせず、ビジュアルのみで調整しています。これがWordPressの良いところですね。より高度なことをしたいと思っているのならば、学んでもいいかなと。。。
3. ブログを通じた日々の変化
3-1. 日常の新しい視点
ブログを始めてから、日常生活の中で「これを記事にしたらどうだろう?」と考えることが増えました。たとえば何気なく見た映画や日々の小さな出来事が、記事のネタとして思い浮かぶようになり、毎日が少しずつ色づいていく感覚がありました。カテゴリの雑学にある投稿はほぼ日常から発想を得ています。本屋や動画などで得た知識なんかと日常のかけ合わせはたまらなく面白いと感じます。
3-2. 継続がもたらす成長
記事を書くたびに、自分の考えを整理する力や表現力が少しずつ磨かれている実感があります。何より「やりたい」と思ったことを続けることで、自分に自信が持てるようになりました。
まとめ
ブログ運営は、新しいスキルを学ぶだけでなく、日常に新たな楽しみをもたらしてくれました。「新しい部活」のような感覚で始めたブログは、今や私の生活の一部となり、小さな挑戦を繰り返すことで成長を実感できる貴重な場となっています。
次回は「ブログ運営で学んだSNS活用とデータ分析」についてお話しします。ぜひお楽しみに!
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