このページ最終更新日 2025年4月23日 by nao
放射線技師でもマクロって使えるの?
「マクロって、プログラマーの使うものじゃないの?」
私もそう思っていたひとりでした。でも実際には、放射線技師の業務にこそマクロはぴったりなんです。
たとえば――
- 撮影件数の月次集計
- 再撮影の分類と報告
- 同じフォーマットへの入力や貼り付け
こんなルーチン作業、ありませんか?
地道な繰り返し作業にはミスがつきもの。それを自動で処理できたら、どれだけ楽か…。
そう、それが「マクロ」なんです。
マクロとは?なぜ技師に便利なのか
マクロとは、Excelの繰り返し作業を自動化できる機能です。
専門的には「VBA(Visual Basic for Applications)」という言語を使って操作を記録・実行します。
でも安心してください。いきなりコードを書く必要はありません。
「マクロの記録」ボタンを押して、普段の操作をするだけで“自動化ファイル”が作れました。驚くほど簡単。
特に放射線技師にとってありがたいのは以下の2点:
- ✅ 集計作業の自動化:ミスが減り、時間が大幅に短縮
- ✅ 反復作業の効率化:作業に余裕が生まれ、本来の業務に集中できる
マクロで変わった私の働き方
🖊️前職では、月末になるたび4時間かけて集計を行っていました。コピーして、フィルタかけて、再分類して、別ファイルに張り付けて…。
正直、「いつ終わるんだよ…」と毎回思っていました。
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